中学時代に身長が25cm伸びた時の体験談! ポイントはよく食べて、よく寝ること

コラム・豆知識

昔、中学生だった頃、3年間で身長が25cmほど伸びたことがありました。

背を伸ばしたいと思っている方向けに、参考までに自身の体験談を書いてみようと思います。(べつに伸ばしたいと思ったわけではなく、勝手に伸びてしまったのですが、参考になれば。)

身長が急激に伸びた時の体験談

筋トレは全くしていない

中学時代、自分は運動が苦手で、あまり好きじゃありませんでした。それよりも家でテレビゲームをしているほうが好きで、筋トレをした記憶なんて、全然ありません。

なので、筋トレをしたかどうか、というのは、身長の伸び具合には、あまり関係ないように思います。

食べ物は朝昼晩、しっかり食べていた

幸い、普通の家庭に生まれており、また母親が料理上手でもあったので、朝・昼・晩は、三食しっかり食べていました。朝は、トースト系が多め。昼はおかず多めで、バランスのとれたお弁当。夜も色々とオカズありで、たくさん栄養を取っていたと思います。

また、当時はお菓子も大好きだったので、間食も多めです。もちろん、運動もしないで食べてばかりなので、当時は太っていました。でも、身長もグングン伸びていきました。

そういう意味では、「食べ物をしっかり食べること」は、身長の伸びにおいて、とても大事なことだったように思います。

22時~00時には必ず寝ていた

当時、自分の部屋というものがありませんでしたので、夜10時~夜0時には、必ず就寝していました。(親が寝る時には必ず寝ないといけなかった。)

わりと寝ている時間が長いほうだった

自分は寝つきが良かったので、一度眠ると、あとはぐっすり朝まで起きません。

また、ロングスリーパー体質でもあったので、寝起きは悪く、朝にグズッて遅刻することもしばしばでした。

休みの日ともなると、夜10時か11時頃に寝て、翌朝11時や12時と、昼まで寝ていることも多かったです。たしか、1週間に1回は12時間睡眠をしないとストレスだったように覚えています。ですので、成長による筋肉痛があった時は、睡眠が妨げられて、ひどくイライラしていたことを、今でも覚えています。

そういう意味で、たくさん寝ていたことも、身長が伸びたことに大きく関係していたんじゃないかなと思っています。

両親は背が高め

遺伝子の話をすれば、両親はどちらも背が高めではありました。

クラスでいえば、父も母も、一番後ろにはならずとも、後ろから一桁の並びになっていたかと思います。

まとめ

自分のケースの場合、「よく食べて、よく眠る」の二点が、身長が伸びたキッカケだったんじゃないかな、と思います。

当然、身長の伸びというのは、人それぞれだと思いますが、とりあえず自分の経験からいえば、しっかり栄養をとって、ちゃんと睡眠は大事にしたほうが良さそうです。