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フィリップスS9000系シェーバーでどれだけ深剃りできるか試してみた【写真あり】
ヒゲ・ムダ毛フィリップスのシェーバーS9551を使って、できる限りの深剃りを試しにやってみました。
回転式だと、どれくらい深剃りできるか心配で購入を悩む人も多いかと思います。
before⇒afterの写真も掲載していますので、これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
フィリップスのシェーバーで深剃りを試してみた
使用したシェーバーはS9551
Amazon価格で、約2万円ほどです。
こちらが購入した実物です。
髭剃りした時の条件
今回は、朝起きて、洗面所で冷水で顔を洗って、約15分後くらいから髭剃りしました。
風呂は昨晩に入っており、朝シャンは無し。
泡・シェービングジェルなどは一切使わず、そのまま直剃りです。
髭剃り前
お見苦しい写真で恐縮ですが、自分の無精ひげです。撮影のため、4日ほど放置してみました。
さっそく剃ってみる
まずは、顔の右半分をざっと剃ってみた写真がこちら。
さらに、顔の右半分をかなり深剃りしてみた写真がこちら。
比較してみると、この感じです。
アゴヒゲのほうはちょっと残ってしまったのですが、鼻から口元にかけての「口ひげ」のほうは、かなり綺麗に剃れました。
S9000モデルは肌に優しいと宣伝しているだけあって、ここまでの深剃りをした時に皮膚の痛みはほとんどなかったので、これはさすがと感じました。他のメーカーでT字型10,000円くらいのシェーバーでここまで深剃りすると、ちょっとヒリヒリしていたのですが、これはすごい!と感じた部分です。
同じように、アゴヒゲすべてを深剃りしたのがこちら。
そして、最後の口ヒゲも深剃りして、シェービング終了です。
深剃り結果の比較
シェービング前と、深剃り後の比較写真がこちらです。
自分が色白なので、多少の青髭感は残りますが、それでも、かなり深剃りできたかと思います。肌へのダメージが本当に少ないので、今後、顔の皮膚をケアしたいと考えている人に、フィリップの高級モデルシェーバーは本当にオススメだと感じます。
短所は、少し時間がかかること
きちんとデメリットを挙げておくと、フィリップスのシェーバーは、T字型に比べて、肌へのダメージが優しい分、ちょっと時間がかかります。今回の髭剃りだと、5分~10分くらい、時間がかかっています。
また、一回シェービングする度に、ヘッド内部にかなり髭が溜まるので、いちいち捨ててあげる必要がありますので、朝に余裕のある人や、ちょっと小まめな性格の人でないと、少しわずらわしくなるかもしれません。
総評
たとえ時間や手間がかかっても、それだけ肌へのダメージが優しいため、肌ケアを考える人は、やはり回転式シェーバーにすることを個人的には推奨します。